こんにちは、roです!
きょうは初めて一人映画してファースト・マンを見てきました。
みた後にファーストな出来事だと、ふふっと笑ってしまいました^^
お一人様も結構多くいたので、またレディースデイの日にこっそりひとりで見にいきたいなあと思います。
最近見た中でもとっても最高で興奮が冷め止まないうちに書き留めなきゃと記事を書いています(笑)
あらすじ
感想
圧巻の一言
わたしはラ・ラ・ランドはあまり見た時にしっくり来なくて、
この映画を見る前に同じ監督ということを知りどうなんだろう..と見てみたら。
[voice icon="https://whatshallwedotoday.net/wp-content/uploads/2018/12/onnanoko.jpg" name="ro" type="l big"]迫力に、ストーリーに、全て最高!![/voice]
今日私、
の二本の映画を家で見ていて、ハラハラドキドキの映画なんですけどこの映画を見てハラハラする映画が好きなんだと自覚してしまいました(笑)
この映画見ている間ずっと何かを掴んでいなきゃ落ち着かない、ドキドキしてしまう。
それくらいのめり込んでしまう映画でした。
宇宙に行っている気分になる
発射し、打ち上がる映像もまるで自分が乗っているような感覚に陥りました。
正直な事言うと、見ていて酔いました(笑)
まず開始早々、訓練の映像でぶれぶれの映像が流れてきて酔う。
→落ち着いた家族の映像
→またぶれぶれの映像酔う
→落ち着いた映像
といった感じで話が進んでいくので少し酔いやすい人は注意。笑
宇宙に行っている感覚になる一番の理由は、音が止まる事だと思います。
このシーンとした空気感で本当に自分がそこにいるかのような感覚に陥り、音の使い方がすごいなあと感動!!
『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞®を獲得した撮影監督のリヌス・サンドグレンと、再びタッグを組んだ若き天才監督が今回挑んだのは、宇宙のシーンはIMAXの65ミリカメラ、人間ドラマに迫るシーンは35ミリと16ミリカメラを自在に使い分け、ニール・アームストロングの視点で撮影すること。それによって、誰もが初めて目にするリアルでダイナミックな映像と、五感を刺激するエキサイティングな臨場感を実現した。(引用:HP)
と、HPにあるようにカメラの技術や撮り方、音の扱いが本当に素晴らしい。
この映画は映画館で見ないと本当にもったいない..
この空気感を味わえないんじゃないかなあ、と見ていて感じました。
恐怖と不安と愛が詰まっていた
やった!成功した!!と思えば何かトラブルが起きてしまったり。
他のSF映画のように、最新技術ではなく携帯電話もない時代の話。
一か八かの世界で、奥さんや主人公の恐怖や不安をヒシヒシと感じ私も心落ち着く時がなかった。
けどこの映画を見て宇宙飛行士の奥さんにはなりたくないと思ってしまった、、
本当に不安とストレスで私が負けてしまいそう(笑)
この映画の奥さんがすごい。愛で溢れてて、かっこいい。。
すごく奥さんに感情移入してしまった映画だったなあ。
人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である
何気なく聞いた事あるなと思っていた言葉の重みや、感動を今回味わう事ができました。
その一歩は、私が死ぬまでにきっと体験できない一歩。
空を見上げると見えるあの月に初めて一歩を踏み出したのか、凄いな。
映画を見終わって、何か成し遂げる人生を送りたい、初めての一歩を恐れずに頑張ろう。
と、そんな事を映画館の帰り、エモい気持ちになりながら帰りました。(笑)
最後に
とてもとても最高でエモいという言葉がぴったりの映画だったので、ぜひまだ見ていないという方は劇場で見てみて欲しいです^^
今日時間的に見れなかったアクアマンも早くみたい~!
ではでは、今日もここまで読んでくれてありがとうございました◎て
また次回お会いしましょう!!
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